「もう、行っちゃうの?」
「うん…」
「そっか…」
「優くん」
「ん?」
「あたしのこと忘れないでね…?」
「あたりまえ! 愛未のこと絶対忘れないから」
「約束だよ?」
「うん 約束! あ、そうだ!!」
「どうしたの?」
「これ、あげる」
そういって優くんは、かわいいイチゴのキーホルダーを差し出した
「かわいい!」
「これ、僕とお揃いなんだ。離れててもずっと仲良しって証!」
「ありがとう。ずーーーっと大切にするね!」
「うん。じゃあ僕そろそろ行くね」
「…うん。元気でね…」
「愛未もね。…バイバイッ!」
「バイバイ!」
「うん…」
「そっか…」
「優くん」
「ん?」
「あたしのこと忘れないでね…?」
「あたりまえ! 愛未のこと絶対忘れないから」
「約束だよ?」
「うん 約束! あ、そうだ!!」
「どうしたの?」
「これ、あげる」
そういって優くんは、かわいいイチゴのキーホルダーを差し出した
「かわいい!」
「これ、僕とお揃いなんだ。離れててもずっと仲良しって証!」
「ありがとう。ずーーーっと大切にするね!」
「うん。じゃあ僕そろそろ行くね」
「…うん。元気でね…」
「愛未もね。…バイバイッ!」
「バイバイ!」