婭緒葉「ねぇ。
最近龍呀の情報が漏れてて下っ端が不意打ちにあってんでしょ?」


彼らは、私がこんな事を知るはずないと思ってたみたいで驚いてる。


透馬「なんで婭緒葉が知ってる?
俺らは婭緒葉に言ってねぇーのによ。」

婭緒葉「なんでだと思う?」



遼也「婭緒葉ちゃんが情報を流している本人だから、か。」

遥「婭緒葉がそんな事するはずない!
だって、僕の過去を聞いても同情しなかったもん。僕の事知っても離れないでいてくれたもん!」




遥、ごめんね。ごめん。
今から、私遥に酷い事、言うから。