明日は学校と倉庫の両方いかないと連絡した。

そして、彼を家に呼んだ。
透馬達にはばれないように来いと言ってある。


10時に彼が来る予定。
もうそろそろ来る頃かと思ったらチャイムが鳴った。



婭緒葉「入りなよ、“大河”。」

大河「お邪魔すんぜ。」



婭緒葉「ねぇ、これから質問するから正直に答えてね。」

大河「……………。」