下っ端全「//////////(あれは、やばいだろ。
くびれとかめちゃ目立ってるし。体細いのに胸でけぇーし。こりゃ、透馬さん大変だな。)」


透馬「やっぱパーカー着とけ。」

無理やり透馬のでかいパーカーを着せられた。自分のパーカー持ってんのに。


しかも、フードも被せられた。
暑いけど、でも、良いや。

このパーカーからは透馬の匂いがする。
その匂いが私を安心させる。






透馬は、私の事なんでも知ってそうなのに、私は透馬の事を余り知らない。