転けると思った時、透馬が支えてくれたけど、お風呂場は滑りやすい。


透馬と一緒に湯槽に落ちてしまった。


透馬「悪りぃ、支えたつもりだったんだが足を滑らしてしまって…。」

申し訳なさそうに、透馬が私に謝る。


婭緒葉「私が転けたから、透馬は悪くないよ。じゃ、私上がる、ね?」



そう言い、お風呂場を後にした。