「僕、友理ちゃんの事大好きなんだ。
ずっといっしょだよ?」

「うん!」
小さい頃の約束…

覚えてるの私だけかと思ってた。



嬉しい!

「大地、あり「では、花咲さんでいいですか?」

「えっ?」

「だから、体育祭実行委員は花咲さんです!よろしくお願いします。あと、もう1人決めたいんですが…」

「じゃあ、俺がやってやるよ!」

言ってくれたのは…

なんと、大地だった!

「うぇ〜〜〜⁉だ、大地⁉どーしたの?大丈夫⁉」

あ、ありえない。

「友理どーした?」

だって、だって!

「大地こーいうのちょーーー嫌いじゃん‼ほんとにいーの?しかも私と!」

まさか、あの大地がやるわけない。
でも、

「はっ?やるし!やるんだからやるんだし!しかも、友理とだからやるんじゃね?」

カァァァァァァァッ//////

大地なんで、こーいうときにそんな事言うのよ‼もう、恥ずかしいじゃん‼///

「えっ?そーなの?なんか、
ありがとう/////」

「おう!」

そして無事に体育祭実行委員も決まった。

でも、この後ハプニングが起こるなんて誰も分からなかった…。