彼のお母さんからの手紙だった



なんだろう…


目の前の手紙を凝視しながら
ひたすら思っていた


自然と汗が出てくる



なんだか天国からの手紙のような

そんな気がした



気になる…


でも開ける勇気がない…





優里香はその後1時間ほど迷った


そして


封筒を開ける決心をした