「あー楽しかった!!」

「やね!」

ジェットコースターを乗り終えた四人


やはり奏の乃亜は元気だったが…。

「………。」


「うぅぅぅ怖かった…。」


一人は放心状態

もう一人は、絡むのが面倒な事になっていた。

「あらら、めい大丈夫か?」

「………(コック」

喋る事が出来ないめい

一方…。

「うわぁわぁ怖かったよぉ〜なんであんなの乗って二人は平気なのぉ~」

「なんでって言われてもなぁ慣れてるからじゃない」

咲の質問に答える乃亜

(優しいなぁ乃亜は…。ウチやったら無理や…。)

酷い奏だった。

「めいが復活するまでチョット休憩するか!」

「そうやね、その方が良いヤローし」

「二人ともええか?」

((コック

奏の提案に三人とも賛成した。

「じゃあ近くのベンチにおって!ウチはちょっと紫苑のお土産買ってくるから」

「分かった!買い物終わったら一様連絡してなぁ」

「はいはーいじゃあ行ってくるわ!」

そういい奏はお土産が置いている建物へと向かった。