「安全レバーをしっかり固定してください」


ジェットコースターに乗り込んだ4人


「ゲートが閉まります!では楽しい旅を!行ってらっしゃい!」


クルーの人たちは安全を確認し終えると同じポーズをとり
それを合図としていたのか、徐々にジェットコースターが動き始めた


このコースターはパーク全体が見渡せる作りになっているため…。

「おおー高いなぁ!!」

「うわぁー」

「たった・か・い…。」

「怖いよぉ」

上から奏・乃亜・めい・咲と皆一言はっしていた。

そして。

「わぁぁぁぁぁぁぁいぃぃぃ」

「やっふぅぅぅぅ」

「「きゃあぁぁぁぁぁぁ」」

奏と乃亜は高い場所は大丈夫のようだが…。

「「きゃあぁぁぁぁぁぁ」」

めい・咲はダメだった…。


それと、今日は来客数が平日なのだが多かったため…。

稼働速度が若干上がっていたのだった…