「あの…ババア…」

流星はそう言って悔しそうにした。

それから30秒くらい後に嵐のように現れた極妻さんと多分組長さん

「ねぇー、あなた?流星が私のことババアって言うのよ?」

乙女全開の極妻さん

そして確信した。

このヤバイオーラの持ち主こと組長

「何だと?!俺の女にババアつったのか?あ?」

俺の女を妙に強調する組長さん

流星…凄く睨まれてます。

「ババアはババアだろーが。」

流石迫力満点の家族

両者ともに1歩も譲りません。

私はどうしたらいいのでしょうか?