「いいから…答えて…」

「幸せか…昔と違ってお前がいるからな最高に幸せだな。」

私の気持ちが読み取れたのか?と思ってしまうほど私の心を読まれているような気がしてならない。

「ほんとに私といて幸せなの?」

真剣な顔をする私が流星の瞳にうつる。

流星は私の腕を引きキングサイズのベットに私を座らせると自分は私の前に方膝だちでしゃがんだ。

「俺はお前が傍にいるだけで幸せだ。お前といると落ち着くし触れたくて仕方ねぇー…」

そこまで言うと私の頬に綺麗な手を滑らせた。