『茜と話さないで.』

ビックリした
りいは茜先輩のこと
大好きなんだなと思った

私も大大大好きだけど
どうしよう....

バレー部の友達達は
りいにしょうがないって言っていた

りいが泣き出して
『話すなよ!
りいも茜と一緒におりたいもん』

『わかった.....』
口からでた言葉だった