部活は既に終わっていてみんないなかった.

『やっぱり茜はもものこと大好きだぁ-...』
茜先輩が呟いた.
『やっぱりももは茜先輩が大好きです.』
私が言い返した.

茜先輩は満足そうに
抱きしめてきた.


私も身を預けた.

茜先輩に抱きしめられているときはとても安心する.

もっと大好きになる.