お化粧室を出て、理科室に向かおうとしたが場所が分からない…


困ったわ…


どおしましょう…

とりあえず階段上がろうかしら…


「あー!柚姫!!」

誰かの声が聞こえて振り向くと視界がゆらいだ。

足を踏み外したんだ…

落ちる…

彼「柚姫!!」