「達也ーあさだからおきろ!」 と一回目の声をかけてみる....が おきない.... もう一度かけてみる。 おきない。 どうしようか悩んでいたら・・・ 「んあ、れんか、おはよ」 と目をこすりながら起きてきた。 「ご飯できたから下行くぞ」 そういい先に部屋を出た。