あれから私は宏太とカラオケに行ったりカフェに行ったりした。

以外なことに宏太は私に指一本すら触れなかった。





「じゃぁ、ココでバイバイ。」


「夕姫ちゃん?送ってくよ。」


「でも、、」

「いいから!その代わり手繋いでいい?」


「いいよ。」