「夕姫ちゃーん!このピアス可愛くね?
夕姫ちゃん似合いそー」





なぜか私は菅野宏太と買い物に来てしまった。




「ねぇ。あんた私のコト好きなんしょ?」




「当たり前じゃーん?付き合ってくれる気になった?」



「いいよ。」



「え_?ちょ、、え?」



「だからいいよって。よろしく宏太。」




こうして、私は菅野宏太と付き合うコトになった。


ようするに私は菅野宏太を利用した。



私は最低な女だ。