そして優吾の隣にいる、
友達に挨拶をしようと思った。
隣を見た。
"藤木 礼恩"
正直、諸タイプ。
本当にカッコよすぎて、びっくりした。
でも、優吾の前だから平然を装っていた。
その日は、終わり何日後かに、
私は、礼恩くんと廊下で会った。
礼恩くんは、私に気づき
『恋愛ちゃんおはよお』って
笑ってくれた。