「うそぉ!?じゃあ今日のはほっぺただったのぉ!?

てか、あんたたち…付き合って半年以上たってんだよ!?


そんなの数えきれないくらいしてるでしょ!普通は!」


なんて大胆な発言を…


「う…ん…」


「うそぉっ…


高梨先輩、よく、紫苑に手ぇ出さなかったね。

浬夢なら、耐えられないかも…
やっぱ、領平がイチバンかなぁっ♪



それにね、領平はあたしの気持ちわかってくれるし…なにより、優しいんだ。

記念日もね?大切にしてくれるの。」