開いたのは嬉しいが、まだお前の正体を突き止めていない。


とりあえず俺はその、謎の坂田を抱えて地上にでた。


「実は…」


俺はここまでの事を全員に話した。



「う…ぅ聞いた事あるぞ…」


「?」