モヤシ男さんはあばらを押さえながら必死に話してた。


「何をですか?」


「坂田のファスナーに…いた…坂田に似た…犬のこ…と…」


!!!!!

「教えて下さい!」


「実は…うっ!」


重要な事を言う寸前にモヤシ男さんは倒れた。


坂田の中にいた奴は誰なのか!?


第8話に続く。