私は、23歳で結婚をした。

運命のひとだと信じて…


子供も二人


幸せなハズだった。


彼に出会うまでは…


好きになってはいけない。


愛してはいけない。


ずっと押さえていたのに


あなたは、私の心を盗んだ。




間違っていたかもしれない。

家庭を捨てあなたを選んだこと


お金も地位もない


でも、何故か一緒に要るだけで幸せだと感じる。


私は、一生罪を償う


悲しませた人達のために


私と一緒にいてくれる?


罪深い私と共に茨の道を歩む


愛とは

幸せとは


きっと死ぬまで分からないだろう。


人生の何度となくある選択


人はその度に迷い進むのであろう。


もし、間違えたとしても気付いたその時に道を探せば良い。


道は自分で切り開くものだから。