しょうちゃん。
本名、川越星弥。
初めて遊んだのがいつだったかはわからない。
物事つく頃にはもう遊んでた。昔から、口はきつかったけど本当はとっても優しくていつも守ってくれた。
その頃は飛び抜けてかっこいい訳でもなくって、普通だった。
口がきつかった事もあって苦手にしてた子も居たみたい。

だけど、私はいつも王子様みたい。って思ってた。
私が困ったとき、いつも助けてくれたのはしょうちゃん。
私はしょうちゃんが大好きだった。