「さすがにそんなには…まぁいっか。」 その瞬間ワーっという大きな歓声がまきおこった。 「とうとうニア女王に……魔界王に会うんだ……。」 その後私達は、沢山の人に囲まれ、フロウの家へと帰ったのだった。 この警官達の素直さと優しさが本当は何を意味するかも知らずに……… そう。 悪夢からは簡単には目覚められないのだ…… .