「公園いこ−。」
私たちは、いつも通り寄り道をしていた。
−20分後
公園に来たのは中村先輩っ嬉しいのに…隣には女の人彼女だぁ...
ショックでしょうがなかった。
「楓菜ちゃんてあの先輩のこと…好きでしょ?」
そんなわけない!
でも辛い…
「なんでさぁ?」
「さっきから見てるしょ」私は軽くうなずいた
「協力してあげる!」
まいは、ケータイをすばやく出して彼女の方へ向かった。