真由、おっせぇなぁ~
っしょ!!
靴箱に腰を掛けていた俺は重い腰を持ち上げて、トイレに行く。
鏡の前で、前髪チェック。
「・・・・ッタッタッタッタッ―――」
ん!?
階段を駆け下りる足音。
俺は急いでトイレから出て、真由を待つ。
なのに。
「―――タッ」
トイレの前で止まる足音。
すると。
「旬クン♪お待たせ♪」
唇は柑橘系のニオイ。
真由の愛用リップ、『ロート』の『Lemon&Lime』のニオイ。
前髪もふんわり。
髪なんか、ウェーブが利いてる。
「あっ、真由♪これからどこ行く??」
ありがとー
学校よっ!!
俺、マジ幸せ♪
っしょ!!
靴箱に腰を掛けていた俺は重い腰を持ち上げて、トイレに行く。
鏡の前で、前髪チェック。
「・・・・ッタッタッタッタッ―――」
ん!?
階段を駆け下りる足音。
俺は急いでトイレから出て、真由を待つ。
なのに。
「―――タッ」
トイレの前で止まる足音。
すると。
「旬クン♪お待たせ♪」
唇は柑橘系のニオイ。
真由の愛用リップ、『ロート』の『Lemon&Lime』のニオイ。
前髪もふんわり。
髪なんか、ウェーブが利いてる。
「あっ、真由♪これからどこ行く??」
ありがとー
学校よっ!!
俺、マジ幸せ♪