「はぁ…」
華実君のこと好きなんだけどな…。諦めるのかぁ…と考えて結構時間が経った。
「さっきからため息し過ぎ。幸せ逃げてくよ?」
「ぎゃっ」
「ぎゃって、もっと可愛い声出せないの~?」
まさか、ずっと考えてた華実君がいてビックリしました、なんて言えないよね…
「な~に黙ってるの?」
「あ、いや…」
「あ、いやらしいこと考えてたの??いやらしぃ~!!」
「違うもん!」
「まぁ、いいや。ちょっと放課後いい?」
「え?あ…うん…」
どうしよ…里菜になんて言えばいいんだろう…?
「じゃあね」
「うん」
里菜に『今日一緒に帰れない!ごめんねm(。。)m』とメールを送った。
授業をさぼるために保健室に向かった。
華実君のこと好きなんだけどな…。諦めるのかぁ…と考えて結構時間が経った。
「さっきからため息し過ぎ。幸せ逃げてくよ?」
「ぎゃっ」
「ぎゃって、もっと可愛い声出せないの~?」
まさか、ずっと考えてた華実君がいてビックリしました、なんて言えないよね…
「な~に黙ってるの?」
「あ、いや…」
「あ、いやらしいこと考えてたの??いやらしぃ~!!」
「違うもん!」
「まぁ、いいや。ちょっと放課後いい?」
「え?あ…うん…」
どうしよ…里菜になんて言えばいいんだろう…?
「じゃあね」
「うん」
里菜に『今日一緒に帰れない!ごめんねm(。。)m』とメールを送った。
授業をさぼるために保健室に向かった。