「ーでは、機種は何になさいますか?」
「あっ、DAM!DAMにしてください!」
ーーーー
カラオケに着いた私達は、
カラオケ大好き少女こと唄に機種やら何やらを任せ、出雲と話していた。
「伊呂波ー?コースはいつもので良いよねぇー?」
『うんー、おけー』
少し離れたところにいるため大きめの声で話した。
「…なぁ…俺、男子一人だけって…w」
『んー?だぁーいじょぶだって。』
「いやいや!」
『だって出雲、女みたいだもん。
本当、そこらへんの女より可愛いと思うし。
わけろやその容姿っ!』←
「え~?俺かて、好きでこんな見た目やないのに…」
『こいつ嫌味か…?』
「好きでこんな容姿やない」ですって?!
ちょっと、聞きました奥さん?!
それは私の台詞だっつの!!
「嫌味ちゃうわw」
そんなこんなしてると…
「ほーら二人とも!飲み物入れて!」
と、唄にグラスを渡された。
『あいよ~、何にしようかなぁ…』
アイスココア…キャラメルマキアートも捨てがたい。
かといってカルピスも良いしなぁ~♪
ん~最初は、カルピスにしよ~♪
「伊呂波は決めたんか?」
『うんっカルピス!』
「なら俺もそうしようかな」
『唄は?』
「私はメロンソーダ♪」
「ほな、店員さん来たで。」
「じゃあ、let`s go!!」
「あっ、DAM!DAMにしてください!」
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カラオケに着いた私達は、
カラオケ大好き少女こと唄に機種やら何やらを任せ、出雲と話していた。
「伊呂波ー?コースはいつもので良いよねぇー?」
『うんー、おけー』
少し離れたところにいるため大きめの声で話した。
「…なぁ…俺、男子一人だけって…w」
『んー?だぁーいじょぶだって。』
「いやいや!」
『だって出雲、女みたいだもん。
本当、そこらへんの女より可愛いと思うし。
わけろやその容姿っ!』←
「え~?俺かて、好きでこんな見た目やないのに…」
『こいつ嫌味か…?』
「好きでこんな容姿やない」ですって?!
ちょっと、聞きました奥さん?!
それは私の台詞だっつの!!
「嫌味ちゃうわw」
そんなこんなしてると…
「ほーら二人とも!飲み物入れて!」
と、唄にグラスを渡された。
『あいよ~、何にしようかなぁ…』
アイスココア…キャラメルマキアートも捨てがたい。
かといってカルピスも良いしなぁ~♪
ん~最初は、カルピスにしよ~♪
「伊呂波は決めたんか?」
『うんっカルピス!』
「なら俺もそうしようかな」
『唄は?』
「私はメロンソーダ♪」
「ほな、店員さん来たで。」
「じゃあ、let`s go!!」