「俺が好きなのは、可愛くて優しくて人思いで天然で馬鹿でモデル体型見てて抱きしめたくなるようなほのぼのした女の子だよ」

そういって直はにっこりした。

「俺が好きなのはアホでバカで間抜けで体は成長してるくせに頭は退化してってる女!!!」

顔を真っ赤にして智はいう。

「もっと、褒めなくていいの?智」

直が聞き返すと


「しいて言えば少しは可愛らしい面もある!!!!」

うわ、出たツンデレ。
頑張って言った感が凄い出ててこっちが照れる。

「わ、私の好きな人はね・・・」