「えっ??」

振り向くと、そこには美形で背の高い男の子がいた。

この人すっごくイケメンなんだけど!!



「あのさ、、俺のこと覚えてない??」

「え、、」


あたし、この人と知り合いだっけ。


「やっぱりか、、。じゃあ、葉月拓也って聞いて、何か思いださない??」



葉月拓也、、。
ってもしかして、、、


「もしかして、、あの拓也くん??」

「やっと思いだしたか〜。久しぶりだな、まりか。」