4月。 あたしゎ無事高校受験に成功して 新しい高校生活が始まろうとしていた あたしね。 この前までゎあいつに運命感じてて。 あいつでいっぱいいっぱいで。 あいつといることが幸せだった。 でもね? あいつにゎまだ一年間中学生活があって あたしだって忙しいから別れたんだ。 ほんとにだいすきだったの。 だから、あいつ以外あり得ないって。 あたしにゎあいつだけだって。 そぉ思ってたんだ。