『美那が買い物に行って戻ってこない』。


私の方へ
美那の旦那さんの新田さんから電話が入る。



私はみんなに連絡をして捜そうと持ちかける。


俊秀や佑典らと捜索していく。



俊秀とは美那の家の所で会った。


「どうだった?」


私は首を振ると、携帯が鳴った。


『美那! 戻っておいで、私たちいるよ』