私の家へ来る美那と佑波。


仕事場の飲み会へ参加するために
浴衣を着用する。


その日に美那は退職すると報告してくる。



「みんな心が優しいって、みんなに
 心優しくしてないのかも、そう考える。」


私は美那に「ごめんね、何一つ考えて
あげれないで。」と言う。


私も佑波も
考えに考えたことを許して応援しようと
決めた。