次の日、俺は純星に会いに行くと
俊秀がいた。



あいつの凄さを知った1日だった。


凄い友人と知り合ったものだ。
凄い友人を持ったものだ。



(嵐が去ると、美しい空色をしていた。
  そこで、私たちは友情を知った。
 美しく流れる月と裏腹で、私たちの心はちっぽけでいる。
でも、仲の良さはピカ1で、最高のもので、
 ずっと居られるって、私たちはそう、思いました。)