聞いてみたら


「帰ったら置いてあったの」って。



「来ないでよ!何で放っておいてくれないの。
こんな所、みんなに見られたくないんだ」


佑波は2人を押し出して、
鍵を閉めて部屋で泣いてしまった。



何を言っても無理だろう...


そう話して、
その日は帰っていった。



それから、数日後__



俺らは
励まそうと動くことにした...