俺は接待の席を抜けて
駆けつけたときには息を切らしていた。




病院に辿りついて、
みんなを見つけて「純星は!?!」と言うと


「まだ...分からない。」って樹乃。



刑事らしき2人が佑波の方へ純星のことで
聴こうとしている。


「たくさん届け出があります。証明もあります。」
なんて言葉まで。



美友は「私たちは純星を信じますから!」と言っている。