とある施設で作業をしていて
元気を与えようとした。


そこで考えたのは「詩集」。


作っていたものを置いていたのを
後輩の恵が見つけ...
俊秀に見せていたようだ。




「あなたの書いた詩集を見せて頂いたんです。」


俊秀が曲にしているという噂。


作曲を俊秀、作詩を私となっているのだ。




私は、俊秀を訪ねることとした。