俺は美友に呼ばれた。
場所も思い出のエンヌ。



「このままだと、2人とも前へ行けないよね。
別れたいの」


思いもしなかった美友の言葉


「そうだな」


俺は
いつか来るであろうことに頷いた。



俺は俊秀に言うしかない。