「お前には関係ない、弱者は大人しく消えろ」

挑むような瞳で川原は
そう言った


「今度龍神と喧嘩する
どっちが最強かハッキリさせようか」

俺の言葉に川原はニャッと不気味に笑い

「上等だ」

といい教室に戻っていった