携帯の画面を見ると
02番に知らない名前が入っている。
――瀬戸康史
この人の名前かな??
「02番は俺の席な!!」
ちょっと意味が分からないことを言って白い歯を見せて子供っぽく笑った。
あ、可愛い・・・///
「ちょおまちぃや!!02があんたってどないやねん!ウチは!?」
南までわけの分からないことを言い出す。
「いいじゃん。俺が02番。君が03番で」
「なんであんたより後やねん!!じゃウチは01番にして」
「えっ!?」
「ほら困ってんだろ」
「困ってないよ!南は01番ね。0・・・1・・・はい♪南は01番にしたよ!!」
えぇ子!!と言って南はあたしに抱きついた。
そんなあたし達の様子を見て、康史はため息をついている。
02番に知らない名前が入っている。
――瀬戸康史
この人の名前かな??
「02番は俺の席な!!」
ちょっと意味が分からないことを言って白い歯を見せて子供っぽく笑った。
あ、可愛い・・・///
「ちょおまちぃや!!02があんたってどないやねん!ウチは!?」
南までわけの分からないことを言い出す。
「いいじゃん。俺が02番。君が03番で」
「なんであんたより後やねん!!じゃウチは01番にして」
「えっ!?」
「ほら困ってんだろ」
「困ってないよ!南は01番ね。0・・・1・・・はい♪南は01番にしたよ!!」
えぇ子!!と言って南はあたしに抱きついた。
そんなあたし達の様子を見て、康史はため息をついている。