南すごい・・・あたしも頑張らないと!!
「なぁ俺と交換しよーぜ?」
え・・・
顔を上げると。
黒色の髪に銀色のメッシュがはいっている男子が立っていた。
その人を見た男子は素早く席に戻っていく。
「・・・緒方まゆちゃん?駄目?」
「あっ・・・えっと・・・」
「えぇよ!!まゆ交換しぃや。イケメンやで!!」
南はおもしろそうにニコニコ笑っているけど
あたしは笑えない。
基本的に男子と話したりするのが得意じゃない。
中学の頃だって、あたしから話したりするなんて事は用事があるときしかしなかった。
「携帯貸して♪」
ひょいとあたしの手から携帯を取っていじっている。
しばらくして
「はい!」
と携帯を渡された。
「なぁ俺と交換しよーぜ?」
え・・・
顔を上げると。
黒色の髪に銀色のメッシュがはいっている男子が立っていた。
その人を見た男子は素早く席に戻っていく。
「・・・緒方まゆちゃん?駄目?」
「あっ・・・えっと・・・」
「えぇよ!!まゆ交換しぃや。イケメンやで!!」
南はおもしろそうにニコニコ笑っているけど
あたしは笑えない。
基本的に男子と話したりするのが得意じゃない。
中学の頃だって、あたしから話したりするなんて事は用事があるときしかしなかった。
「携帯貸して♪」
ひょいとあたしの手から携帯を取っていじっている。
しばらくして
「はい!」
と携帯を渡された。