『恐かった〜(笑)』

…………………。

トモチャンゎずっと笑ってて、思わずつられて吹き出してしまった…

『…礼〜明日、仕事終わったらメシ行くか〜??』


嘘!!

明日って………トモチャン……何の日か知らんの……?

………聞いてみょぅ……


「…トモチャン…明日……彼女サンと会わないの??イヴゃで??」


『あぁ〜知ってたんゃ…もう別れてん…もうずっと前から上手くいかんかったから……って何言うてんやろ??(笑)で?どーすんねん?明日!♪』


「ぢゃぁ…行くッ♪」

『ほな明日、礼が終わるくらいに迎えに行くわ♪腹隠してはょ寝ろょ〜(笑)ぢゃぁまたな〜』

「はぁぃ☆ォヤスミ〜バィバィ」
『………お…おぅ…ォヤスミ〜』


この時…電話切ってもドキドキが止まらんくて…ベットに入ってもなかなか寝付けなかったから電話での会話とトモチャンの声を思い出して…結局朝方まで寝られへんかってんで……電話切る時のトモチャンの不自然さにも全然気付かへんかった…

それは次の日にわかるんやけどね………