「…ァリガトゥ…タァクン…ごめんなさい……」


と言って「…バイバイ…」
車を降りて走って家に帰り……すぐに部屋に入ってベットに潜って泣いた……


辛いのは…礼ぢゃないのはわかってる…でもタァクンの事嫌いになったわけぢゃない……ただタァクンよりもトモチャンの事が気になって……


『ごめんなさい。』


そぅ心の中で呟いて……泣き疲れて寝た……


この時の礼は、子供過ぎて
タァクンの事たくさん傷つけて
しまったね…

今では、凄く感謝してるよ
…ありがとう…。