さっきまでのガラス細工のような触れ方から荒々しく求められていく。




彼の甘い熱がどんどんと感じられて片手はずっと繋がれたまま。




そこにとても愛が感じられてひどいことをしてるってわかってても止められない。




もっともっとって将くんを求めてしまう。



今夜だけ。今夜一晩の甘い夢ならもう
彼に溺れて狂ってしまいたい。





「俺だけ見てて。全部あげるから」