その後に続いて繭が私に着いてきました















アタシも春を援護するよ。













「うん」

















私と繭は顔を見合わせて探しに行きました。



























































街に出てきました















私と繭ちゃんは朝食以外何も口にしていないためもうフラフラでした。













「春???」
















「お母さん!!」















私はお母さんの胸元に飛び付きました。















「お母さん。。。アタシは一体どうしたらいいの?」

















「このまま美浦ちゃんいなくなっちゃうのかな。。。???」















本音を吐き出すと涙が零れ落ちてきました。














「お母さん」
















「大丈夫絶対見つかるわよ。」

















お母さんの瞳は真剣で信用のできる瞳でした



















「がんばりなさい。」














そう言われた瞬間希望が微かに見えてきたのです


















「諦めずにがんばろ」









「うん」