「ほらっ。。。」
ギュッ
「ぁ。。。嫌ァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
美浦ちゃんが私の痛んでいる足を踏み始めました
美浦ちゃんはブーツを履いていてヒールで私の足を踏んでいるのです。
「アタシはあんたが憎いの!!!」
「痛いッ痛いッ」
「もっと苦しめばいいの」
美浦ちゃんはこんな子じゃない
これはホントに現実なの???
「痛いッ痛いッいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!」
近所の人が外へ出始めました。
「助けて。。。」
近くの警察が美浦ちゃんを取り押さえました
「離せ!!!離せ!!!!!」
美浦ちゃんの瞳からは涙が溢れ出てきました
私はというと近所のおばさんに処置をしてもらいました。
今は私の足より美浦ちゃんの心の方が痛んでるそんな気がします。。。