「あんたには今そのどちらかしかないの!!!!!」
繭が思いっきり叫んだ
「そんなァ」
私は悲しくなりました
「私。。。ホントに好きなら今から告ってくる」
私は決意しました
「あんた。。。ホントにそれでいいの??」
繭が問い掛けました。
「もう決めたことだから」
「分かったわこのことは内密にしてあげる」
「ありがと!!」
「頑張って行ってきなさい。」
優しく繭が微笑んでくれました
「行ってきます」
私は走り出しました。
行く途中で先生が注意していたけれどもそんなのは気にはなりませんでした
「櫻井君!」
「ん〜??どうした??」
「あのねアタシ櫻井君が好きなの!!」