「じゃあ私は恋に話があるから。」
















「え。。。あ、うん」














私は亜希ちゃんに手を振って席に着きました



















「櫻井君。。。」















私はぼーっとしながら空を見つめました















そこには空色のキャンバスに思いっきり雲が描いてありました















私はその光景に圧倒されました

















「なんて綺麗な空なんだろうう。。。」















トントン












「はい??」











振り向いた先には櫻井君がいました
















「休み時間終わったでー席についたほうがよろしいかと????」














笑いながら言ってくれました。

















「うん。ありがとう」














私は席に着きました。



















授業中も私の好きな人ではなくどうしても櫻井君に目がいってしまいます。。。











「なんなんだろう。。。」













私の頭の中が混乱してしまいました
















一体何なんだろう















「それは恋って言うんだぜッ!!」











繭が話し掛けてきました。