やっぱり……夢か…

ってかここはどこなの?



夢のどこ?


私はずっと…夢の中を
しばらく

さまよった。


すると1人の白い
大きな翼をもった

優しそうな天使が

言ったのであった

『そこの女よ……
貴方は
今ある時間を大切に……大切にして

日々過ごしなさい。

でなければ貴方は思い残すことが沢山残り、
その場所から

魂が宇宙の千里の河を渡り、消えて行くでしょう……

時がくる前に……旅立ちなさい…

これは貴方が宇宙にくる前にしておくといいことでしょう。



忘れてはいけません……
忘れたら後悔するでしょう……』




といい天使はまた宇宙へ旅だったのであった