秋奈「いや、別に理由なんかはないけど。





ただ単に第3ドームが目に付いて、






久しぶりに入ったら、バトンが落ちててやってただけ。」







そう、私はドームにあった、バトンを使ってごまかしたんだ。







純太「まぁ、別にいいけど。






一応、電話してからにしろよ。






心配すんだろ?」






秋奈「うん。ごめん。これからこんなことがないようにする。」






純太「うん。じゃぁ、帰ろう。な?」





秋奈「うん。」